04日 7月 2022
団体準優勝は、前回優勝の大井川漁協でした。僅か8gの差でした。個人優勝は、河津川漁協の正木さん、1,086g、35尾です。圧勝でした。
07日 6月 2022
水中銃、釣りで9尾の駆除を行いました。産卵期前と判断しました。
実施日 : 令和4年5月31日 参加者 : 浦川漁協、県富士養鱒場、内漁連
01日 6月 2022
水中銃、タモ、釣りで計16尾
380~1530g(平均852g) プラス稚魚 620尾 実施日 : 令和4年5月25日 参加者:佐久間ダム 漁協、県富士養鱒場、内漁連
03日 3月 2022
海産稚アユの採捕が始まりました。例年に比べやや大きいように感じました。本日は96㎏。さあこれからどうでしょうか。
30日 1月 2021
沼津の内浦湾に浮かぶ小さな島。周りは海に囲まれ歩いて近づくことはできません。安全なためなのか、カワウが集まり始めました。すでにいくつか巣ができています。首の周りの羽が白く繁殖期に入ったことがわかります。
19日 2月 2020
2月に入り海産種苗の採捕が解禁され、少しづつですが入りつつあります。今年の種苗はやや小さめで、昨年の川の状況から見て心配ではありますが、入った種苗は元気で非常に順調です。種苗に混じって黒い小さなものが浮いており、ゴミかと思ってよく見たら魚でした。調べたらホウボウのようで、親とは全く違う色と形に驚きました。
20日 11月 2018
アユの産卵期を迎え、県下のいくつかの河川で孵化の状況を調査しています。この日は伊東大川で夕方から孵化して海に流れてくる仔魚をプランクトンネットで採集して、孵化の状況を調べました。夕方6時には多くの仔魚が採集され、順調の孵化していることがわかりました。今年の孵化は遅れており、県中部の川ではいつもならすでに孵化している時期にもかかわらずまだ、孵化が見られません。来年の遡上に影響がなければいいのですが・・・
16日 11月 2018
天竜川の最も下流にある船明ダムで、8年ぶりに水門の工事のため、ゲートをあけることになり、ダム湖が減水しました。16日に始まり翌日にはダム湖がなくなり、昔の天竜川の流れが出現しました。減水によって水たまりに取り残される魚たちを漁協の皆さんやダムを設置している電源開発の方々が一生懸命流れに戻していました。
09日 11月 2018
内水面漁協の業務の考え方や事務処理の向上のために開かれている研修会で毎年行っています。県内の地区を3か所に分け本日は東部地区の漁協の皆さん集まってもらい、遊漁規則の変更や水産業協同組合法について、静岡県の担当者から説明をしてもらいました。皆さん熱心に講義を受けていました。
07日 11月 2018
当連合会のアユ種苗センターでは採卵の最盛期です。センターでは人工種苗の生産を行っていますが、11月に入り忙しくなっています。写真左は出荷用の発眼卵の汚れを水で洗い落としているところです。発眼卵は水から出して宅配便で送ることもでき、かなり遠くまで出荷しています。また、当センターでは孵化仔魚のためのワムシの生産も行っており、現在では1日で数十億尾が必要で担当者は作業に追われています。