09日 11月 2018
内水面漁協の業務の考え方や事務処理の向上のために開かれている研修会で毎年行っています。県内の地区を3か所に分け本日は東部地区の漁協の皆さん集まってもらい、遊漁規則の変更や水産業協同組合法について、静岡県の担当者から説明をしてもらいました。皆さん熱心に講義を受けていました。
07日 11月 2018
当連合会のアユ種苗センターでは採卵の最盛期です。センターでは人工種苗の生産を行っていますが、11月に入り忙しくなっています。写真左は出荷用の発眼卵の汚れを水で洗い落としているところです。発眼卵は水から出して宅配便で送ることもでき、かなり遠くまで出荷しています。また、当センターでは孵化仔魚のためのワムシの生産も行っており、現在では1日で数十億尾が必要で担当者は作業に追われています。
25日 10月 2018
奈良県奈良市で開催された第61回全国内水面漁業振興大会に参加しました。本県からは19名の参加者がありました。今年の大会では提案課題として、災害復旧での多自然川づくりの取り入れ、メガソーラー建設に伴う河川環境への影響、魚病対策など重要な問題点がされました。今後、各機関での対応が注目されるところです。その中で、7月7日を川の日にという提案は、最近の傾向として川から人が離れているといわれることに対して、その防止になると考えられました。
16日 10月 2018
静岡県水産技術研究所と芝川観光漁協が行う芝川のアユ調査に参加しさせてもらいました。この調査は富士宮市が故郷のアユを取り戻すということで実施されたもので、4月に標識を付けたアユを市内の3支流(芝川、稲子川、境川)に放流しその様子を調べました。 稲子川では数多くのアユが採捕され、そのうち2尾が標識アユでした。境川では2尾しか採捕できませんでしたがそのうち1尾が放流魚でした。アユ以外では、オイカワ、ウグイ、カワムツ、アブラハヤ、ヨシノボリ、カジカ、シマドジョウ、など非常に多くの種類が採捕され、これらの川はまだ自然が残されていることがよくわかりました。いつまでも故郷の川は豊かであってほしいものです。ちなみに、写真の魚たちは重さを測るために麻酔をかけているだけなので目が覚めてからすべて放流しましたよ。
10日 10月 2018
NPO法人神奈川ウォーターネットワークが実施しているヤマメの産卵場造成活動に参加させてもらいました。放流ではなく、人工的に産卵する場所を作り、天然のヤマメの産卵を促そうというものです。もう6年も続けているということで毎年参加している皆さんは手慣れたもので、次から次へと作っていきました。ヤマメの親の気持ちになってどんなところが産卵しやすいのか考えながらのワクワクしながらの作業でした。これらから、産卵期に向かい多くのヤマメが皆さんが作った産卵場を利用してほしいと思いました。時間があったらそっと覗きに行ってみたいものです。
09日 10月 2018
宮崎大学が行っているサクラマス種群の調査に同行しました。日本のサクラマス種群の遺伝的関係を調べようというものです。アマゴはヤマメと同種でサクラマス種群に属することから、静岡県内に棲息する在来アマゴの採集が行われました。現在では放流や河川改修によりほとんど見られなくなってしまった在来魚ですが、やっとのことで、採集でき、研究に貢献することができました。アマゴがどのように進化し、静岡県に分布するようになったのでしょう。結果に期待です。
29日 9月 2018
昭和33年に襲来した狩野川台風から60年ということで、悲惨な記憶を風化させないため行われたシンポジウムに参加しました。当時のようすや、その後の狩野川放水路の建設など狩野川の治水について将来に向けての提言を行うパネルディスカッションが行われました。最後にその当時に大きな被害を受けた小学校の生徒たちによる「狩野川台風の記憶をつないでいく」宣言で幕を閉じました。これからもこのような水害がおきないでほしいと思いました。
27日 9月 2018
静岡市内を流れる浜川で静岡市の土木と県水産技術研究所の合同の生物調査があり参加させてもらいました。雨の降りそうなあいにくの天気だったのですが、何とかできました。 この川は近いうちに河川改修が行われる予定になっており、生物相が変わってしまう恐れがあるため、事前調査しました。ウツセミカジカ、シマドジョウ、カマキリなどの今では希少になってしまった魚類などが採集され、これらに影響の少ないような方法で改修が行われるよう願うばかりです。
23日 9月 2018
40年間禁漁になっている伊豆の川に潜ってみました。さすがに生息するアマゴはみんなヒレピン。まさに天然魚でした。他の川でもこんなアマゴが釣れるようになったらうれしいのにな。ちなみにアマゴが生息するよりも上流にはヤマトヌマエビの群れがいました。このエビは海から遡上してくるのです。標高600mまでよく頑張ったね。
19日 8月 2018
今年のこの大会は2回も雨による増水で日程が流され3回目にしてやっと行われました。この日はやや水が少ないものの、アユ釣りには良い条件でした。しかし、優勝した選手でも12尾と釣果は厳しい戦いでした。入賞した選手は来年ここで行われる県大会の代表として選ばれました。出場選手の最高齢は92歳、他にも80歳代の方々もいて、元気に川の中を歩いていました。釣りは健康維持のためにもいいんですね。

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